2018年9月11日火曜日

藤野 廃材エコヴィレッジゆるゆる

昨年安曇野で軽キャン製作wsを開催した司運さんが藤野の山奥で短期集中の軽キャン製作wsを開催するというので行ってみました。

藤野駅から車で30分弱走ったところに開催地兼宿泊地の「廃材エコヴィレッジゆるゆる」はありました。
ここがあまりにも素敵すぎた。

山奥の工場を廃材でリノベーションしているのは、某芸大卒の飛龍さん。
この”ゆるゆる”がエコでアートでとにかくカッコいい。
俺が将来したい生活を具現化されてる氣がしてショックを受けました。

帰ったらいろんなことに感動して胸いっぱい。
そこで一体俺は何にリスペクトしているのかを一週間考えてみました。

1.自然の恵みでオフグリッド、自然環境に負荷を与えない暮らしが素敵

生ゴミやうんちはゴミではなく良質な肥料に

電気は太陽光パネルでバッテリーに蓄電し自給

水は家の裏を流れる清流から引き、流しっぱなし

台所や風呂の排水は池に流れ溢れた上澄みが川へ流れる。池にはオタマジャクシやイモリが生息。
ロケットストーブで床があたたまるリビング


2.お金かけてないのに貧乏くさくない。芸術的でカッコよかったり愉しかったり。

外のトイレ


樽をアップサイクルした五右衛門風呂


お風呂のドアも鍵も廃材でアート
お風呂の蓋も流木でアート
お風呂に入ってみた
トイレや脱衣所は自動ドア(おもり)で照明はLED人感式自動点灯

鹿とか龍とか椅子とか。椅子の後ろの木はなんと・・・


絵の中に部屋がある感じ
石牢の様な部屋。占いイベントで使ったそう。
空き瓶を使ったステンドグラスな壁

3.空間のデザインが素敵

古民家廃材を梁にして2階をゲストハウスに





屋根で野菜を育ててる。


4.ドネーションで成り立つのが素敵

宿泊費も食事もガイド料もドネーション(寄付)
感謝で生活が成り立つのはとっても理想的。
水道光熱費がほぼ無料だから成り立つと思った。
ドネーション入れ
地域通貨ユール


司運さんによるエコヴィレッジガイド。(5分)

 

飛龍さんのプチガイド(6分)


アートって素晴らしい!

2018年8月19日日曜日

太陽光パネルをつけました。


軽キャンのシェル内の電力はsuaoki社のバッテリーを使っています。
用途は換気扇(AC100V)照明(DC5V)スマホの充電(DC5V)等。
電力消費が少ないため充電もそれほど必要なく、
リチウムイオンバッテリーで軽く容易に持ち運びができるので、
今までは電気が無くなったら、家のコンセントで充電してました。

ところが最近また地震が増え、なにやら嫌な予感。
東日本大震災の様な事態になった時に「あの時やっておけば・・・」
と後悔したくないと思い、
放置されてた100wの太陽光パネルを取り付けることにしました。

こちらは、震災の後に購入したパネル。
当時乗っていた初代ワゴンRの屋根に取り付け、
キャンプ&防災用の非常電源として活用していましたが、
<車の屋根にソーラーパネルを取り付けた>
車を乗り換えたタイミングでお蔵入りとなっていました。

俺の軽キャンのシェルは幌で覆っているため、
運転席の上にキャリアを付けてそこに乗せることを考えていましたが、
シェルを外した時にコードも外さなければならず使い勝手が悪い。
というわけで、この様な形になりました。



実はこの形状は空力の向上も狙っています。
去年の10月にシェルを載せてから燃費が2km/l以上落ちてました。
これはシェルの重さが一番の原因と思われますが、
空気抵抗の影響も大きいのではないか?

燃費は昨年購入後からずっと記録しています。
で、計測値は以下の通り。
(平成16年スバルサンバー 5速MT車)

シェルが乗る前 
期間  :2017年7月10日〜10月16日
 走行距離:6,829km
 使用燃料:405.77リットル
 平均燃費:16.83km/l

シェルが乗った後
期間  :10月16日〜2018年6月24日
 走行距離:17,948km
 使用燃料:1,243.28リットル
 平均燃費:14.43km/l

パネルをつけた後
期間  :6月24日〜8月19日
 走行距離:3,467km
 使用燃料:222.65リットル
 平均燃費:15.57km/l

なんと、1km/l以上改善!
もう、パネルを付けた帰り道から走行感覚が違う。
空気抵抗は思った以上に燃費に影響を与えているんですね。
走行距離が伸びれば平均16km/llは行けそうです。

suaokiはチャージコントローラを内蔵しているため、
パネルからケーブルを直接つなげることができます。
インバーターも内蔵、走行充電もできる等、超優秀です。
 ただ、充電しながら使用するのは危険かもしれません。
(できなくはありません)

遊び的にはこれで十分なのですが、
住むことを想定すると冷蔵庫など常時電気を供給できる様にしたい。
となるわけです。

というわけで、シート型の150wパネルを購入しました。
これをどうするか、乞うご期待。

   


酵素玄米の炊き方

河口湖の移住仲間であるクロちゃんに酵素玄米の炊き方を教わりに行きました。
以下備忘録

材料
 玄米      8合
 黒米      1.5合
 黒千石orあずき 0.5合
醤油      2周り
 酢(黒酢が良い)1周り(酢がない場合醤油3周り)
 
塩       ティースプーン山盛り1杯

作り方
 ①玄米8合を研ぐ(2回)
 
②黒千石と黒米を加えて研ぐ
 
③圧力鍋に移す
 
④水を適量入れる
 
⑤醤油、酢、塩を加える

⑥強火にかける(17分〜18分で沸騰が理想)
⑦錘がシュルシュル言いだしてから6分強火のまま
 ⑧6分後弱火にして17分弱火で炊く
 
⑨火を止め圧が抜けるのを待つ。

よく合うおかず
 ごま塩
 漬物(高菜
 ジャコと野沢菜をごま油で炒める。(唐辛子を入れると吉)
 

2018年7月15日日曜日

森の再生にアプローチする

1年前に聞いた高田さんの講演で日本の森が死にかけていることを知りました。
日本の森は死にかけている!?

しかし、俺個人は森を再生するために具体的にどうすればよいのか?
そんな問を持っていたときに出会ったのがきらめ樹です。

3月に非電化工房で開催されたマルシェで存在を知り、
4月に富士山の麓の富士宮市で開催されたきらめ樹フェスに参加し、
7月にリーダー研修に参加しました。

学ぶごとに「これは多くの人に伝えたい」という思いが強くなりました。
というわけでまとめました。

きらめ樹とはなんぞ?


だれでもできる皮むき間伐
 女性が中心となり日本の森を再生する為活動している。
 風の言葉(2011.9.11)

日本の森がヤバい。


日本の森全体の7割が杉や檜の人工林。そのうち8割が荒れている。
 荒れた森=手入れされず光の入らない暗い森 
 

すると

木が根を深く張っていない為、土砂崩れが起きやすい。
 下草がない=餌がないため昆虫・動物が住めない森。

対策は 

間伐をして細い木を間引く事で森に光が入り残った木が成長できる。
 更に光が入ると下草が生え、そこに広葉樹の種が落ち自然と豊かな森となる。

しかし

森の所有者=間伐に費用がかかる為手付かず。
 林業従事者の減少、高齢化

そして

残された時間は少ない。
 間伐されずに50年経つと木は細く上に伸びたひょろひょろになる。
 ひょろひょろになった木が強い風や雪の重みで倒れだす。
 植林のピークが1960年。人工林の過半数以上が50歳超え  

世界の森がヤバい


世界中の木が輸出のために伐採されている。
 日本は世界第3位の木材消費量の気を使う国。
 日本の使っている木の8割は輸入。自給は2割。
 世界で最大の木材輸入国が日本。世界の木材流通の5割といわれている
 きらめ樹フェス:朗読劇(2018年4月22日)

なぜこうなるのか

マスコミは事実を伝えない。
  土砂災害の原因は異常な大雨ではない。
  日本が世界の森を破壊している事実
 政治と利権
  日本の政治は「世の中を良くしよう」という事ではないようだ

  
そこできらめ樹

森を再生するには自分たちでやるしかない。
 誰でもできる皮むき間伐で日本の荒れた森に光を入れる。
 きらめ樹の流れ
  ①間伐する木を選ぶ(太い木を残す) 
  ②皮むき間伐する
  ③1〜2年後に伐採(軽いため女性でも運べる)
  ④製材・加工(保管不要で直ぐに加工できる)
森の蘇り「きらめ樹」ショートムービー


森が再生するとどうなる。

土が蘇り土砂災害が防げる。
 川が再生する。
 海が豊かになる。

更に・・・

間伐材を有効利用する=日本の木材自給率を上げる
 →外国の木の間伐を減らす。
 地方に雇用を生み出す、安全な住宅を提供する事も視野に入れている

多くの人に知ってほしい。
そして関わってほしい。

NPO法人 森の蘇り