2020年7月31日金曜日

ありす8回目(卒業?)

前回から2週間あけてアリスへ。
今回先生にどうしても聞いておきたい事があった。
前回、水虫は一生付き合うことになると仰ったけど、
ずっと毎週通うわけにも行かないので、
ありすとどう付き合えば良いのか?ということ。

今回も会社を午後休みして車で向かいます。
もうナビがなくても行ける様になりました。
(ナビのスマホを自宅に忘れてしまったのでしたorz)

治療院には4時15分ごろ到着。
すでに診察は始まっていて、先客は1名のみ。
すぐに呼ばれて診察室へ。

「その後調子はどう?」と先生。
「だいぶ良い感じです。
手の指の水虫はおかげさまで治りました。
足も左足の指の付け根は多少痒いけど、
右は痒みが治まっています。」
と伝える。

すると先生、助手の方と色々と会話しつつ、
手をくりっとやって「こうっ」
「左足の痒みはどう?」

!!!
治まった。
速攻で効きました。
痒みや痛みを感じている時の方が効果がよくわかるかも。
その後、助手の方がデジカメで俺の写真を撮る。
ん?いつもと様子が違う。

先生が「よしっっ」の掛け声で治療が終了
そこで先生に冒頭の質問をしてみた。
すると

「他の患者さんからもよく聞かれるんだよ。
先生、いつになったら治るんですかって?
知らないよ。治すのはあなた。俺じゃない。
俺はね、きょうりょく(協力?)おじさん。
でも俺はきょうりょく(強力?)だよ。」

なんかね。
先生言葉は悪くてちょっと恐いんだけど、
愛を感じるんだよね。

でも質問の答えになっていないなぁと思いつつ、
お金を支払った後で、助手の方から小さな紙を手渡され、
写真撮影の説明をしてくれた。

助手「写真を撮った後は遠隔で治療ができる。
こちらまで来なくても、
診察料を入金してメールで連絡もらえれば治療します。
外国から治療を受けてる人もいます。」

俺「え?直接くるのと、遠隔で効果は違うんですか?」
助手「変わりません」
俺「?私はこれまで8回通って、近所に勧めたい人もいるんだけど、
 8回くらい通わないと遠隔ってできないの?」
助手「1回はきてもらう必要があるけど、後はタイミング」

いまいち釈然としないけど、
俺的には往復約200km通うことは苦痛でなく、むしろ楽しかったし、
娘のための体験として先生と色々やり取りできる時間があってよかった。
来院したことで「痔」と「尿の切れ」と「水虫」が改善したのは紛れもない事実だし、
今後なにか病気で困っても心配いらない安心感が得られた。

次回、遠隔治療したらまた報告します。

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