2018年11月26日月曜日

FFヒーターの電源問題

稼働テストまで済んだFFヒーター。
11月3日安曇野の軽キャンフェスに向け稼働できるように準備。

ポータブル電源のスワオキに繋ぐため、

FFヒーターの電源コードにシガープラグを付け、
Suaokiの12vの口に差し込んだ。

電源が入り、FFヒーターが稼働し始めたが、
何故か3分程度で切れてしまう。
Suaokiではエラー表示。

もしかして使用電力が許容範囲以上なのか?
と思い、Suaokiの液晶画面で出力をモニターすると
稼働とともに徐々に出力が上がっていき最高で140wの表示。
12Vで140Wという事は12A流れている!?

suaokiのDC出力のMAXは10A(120w)迄なので、
原因は出力オーバーでした。
FFヒーターの電源はポータブル電源を使用する目論見は崩れ去りました。
さて、どうしよう。

その時、リサイクルバッテリーを扱っている鶴ヶ島の鈴木さんを思い出し
電話して在庫を聞くと、在庫はあるとの事。
バッテリーの容量は45Ahとの事なので12Aだと2時間くらいか。
そのバッテリへの充電も太陽光パネルを別系統で付けるか。
色々考えることはあるけど、とりあえず行ってみよう。

現地で鈴木さんに相談に乗ってもらい、
実際にバッテリを繋いで測定してもらうと、
点火するまでは140wでも安定稼働時は3~4A位になることが判明。
これなら10時間位は持つ計算。

更にAC100Vから充電する機器が
Amazonで1000円前後であると聞く。
別系統で太陽光の電力を取り入れなくても、
バッテリの電圧が下がったらsuaokiの100vから充電できそうだ。
バッテリーのサイズも収納ボックスにぴったりという偶然。
再生バッテリは4500円でした。

後日、Amazonで100Vからバッテリに充電できる機器を購入。

バッテリ側に充電器を直結して、
充電が必要なときはSUAOKIのコンセントを差し込むだけにします。
バッテリの容量状態を確認するために、LEDの容量計も直結しました。
これで必要時期が一目で判断できます。

そして安曇野の軽キャンフェスでいよいよ稼働実験します。

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