2022年3月2日水曜日

2021〜2022北海道軽キャン旅(豊平峡温泉までの道のり)


北海道最終日の1月3日

予定では最終日も滑るつもりで

苫小牧19発時のフェリーを予約してる。


今回のスキー旅行は天気に恵まれてかなり満足できた。

キロロ、朝里川、天狗山、仁木町民と初めてのゲレンデにも行けたし、

ニセコではパウダーをたっぷりすべる事も出来た。

Goproでいい絵も撮れたし、

新たな出会いや再会もあり

満足。


最終日はなかなかの荒れた天気っぽい。


北海道猛吹雪のおそれ!?

そこで最終日はスキーはせずに

ずっと気になってた温泉へ行く事にした。


その温泉は札幌の近くにある豊平峡温泉。


色んな所でみな口をそろえて「良い温泉」という。

どんだけ良いのか行ってみたい。


倶知安の駐車場で朝2時に目が覚める。


温泉のオープンは10時

近くの道の駅で待機しようと考えた。

というわけで最寄りの道の駅「望羊中山」を目的地に

3時に出発。


4時過ぎ。

中山峠立ち往生注意の道路情報。


経路に中山峠はあるのか?

地図を見ると、中山峠が目的の道の駅だった。


待機どころか、雪で埋まってしまう可能性あるな。


まだオープンまで6時間もある。

次に近い道の駅はルスツだけど、ちと戻りすぎ。

と、若干途方にくれていたら

「郷の駅」の看板発見。

もしかして駐車できるかな?


駐車できました。


ここで待機。

トイレは空いてないけど


向かいにコンビニがあって事なきを得る。


3時間ほど仮眠しました。


8時前に目が覚め、

ぼちぼち出発するかなと運転席に行って驚いた。


ちょっと窓が開いてました。


中山峠の道は真っ白。

道が見えない。

対向車の多くがハザードをつけながら走ってる。


最初、「追い越してね」という合図かな?それにしてはスピード出てるな。

と意味が分からなかったが、段々雪が酷くなってくるにつけ

対向車や後続車に自車の位置を認識させる為かも。

と思った。


真っ白で路肩や中央車線が判らない。

前方車両のテールランプを頼りに走る。

前の車から離れてしまうと、道のカーブもわからないので、

離れない距離で走ると時速50~60kmくらい

恐い。


かなり神経をすり減らして

豊平峡温泉に9時に到着しました。


つづく


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