やはり帰ってこれたのは奇跡だった。
1月5日、2022年初出勤。
早めに会社へ行こうと6時半に家を出て1km程走り
信号待ちからスタートしたところでガコッという異音がしてタイヤがロック。
何かが逝きました。
幸い再始動してゆっくりなら走行できたのでハザード焚きながら
路肩を200m程走ると自動車修理工場がありました。
電話のベルの音が聞こえるも、繋がらない
仕方がないので車の見えるところにメモを残して
自転車に乗り換えて無事定時15分前に出社しました。
昼の食堂では昨晩関越道で400台足止めのニュース。
奇跡の連続で予定通り出勤できて会社にいます。
北海道へ行くために年末年始休みを2日も増やしているので、
これで事故って来れないとなると問題になりかねませんでした。
何かに守られていると実感しました。
これからがスキーのハイシーズン。
今年は雪も多くて良さそうだけど、
事故で怪我したり、相手がいたり、
廃車だったり、北海道からレッカーだったり、
様々な可能性が考えられたわけで、
いずれにしても精神的にも金銭的にも相当のダメージの可能性がありました。
1か月くらいスキーがフイになったとしても
感謝しかありません。
そして更にドラマはつづくのでした。
つづく
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