2020年10月4日日曜日

なすまん2号の検証



単管軽キャンなすまん2号

五島の旅行で1泊。八街工房で1泊してみて思ったこと。

<手軽じゃない>

 走行モードから宿泊モードの切り替えが面倒。

 単管4本を差し変え、タープを引っ掛けるだけで5分とかからないが、

 やっぱり面倒くさい。そして作業中は人目が気になる。


<見た目がアレ>

 荷台に寝てる感半端ない。

 

 貧乏くささは否めない。


<コインパーキングでは泊まれない>

 コインパーキングにこれで停めてたら職質されるかも。


良いところ

<運転が楽しい>

 100km巡航が可能。そこから追い越しもかけられる。

 バスやトラックの風にあおられることもなく

 空荷よりも安定感がある。

 泊まりより移動時間が多い俺的には楽しく走れるのは嬉しい。


元々1号があるのに何故2号を作ろうと思ったかというと、

夏場は暑くて寝られないからだ。

そこで原点に戻り「寝る為だけの軽キャン」を再考した。

目指すは都内のコインパーキングで寝ても違和感がない軽キャン。


というわけで、良いところは維持しつつ、

原点に立ち返ったなすまん2号改ができました。




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