2012年12月1日土曜日

「祈り」&ハープ・メディテーション



11月25日(日)に河口湖で開催されたイベント。
ハープの演奏と「祈り」という映画の上映会なのだけど、
この「祈り」の監督をされた「白鳥哲」氏の講演がとても心に響いた。

この方は俳優・声優なのだけど、
2007年に、手術の難しい脳の真ん中当りに脳腫瘍が出来て、
声が出なくなり、舌が動かなくなり、もの凄い頭痛に襲われた。

色々な試行錯誤があり、「ホ・オポノポノ」にたどり着く。

人生の負の想いに対して、言葉にし、それを赦す。
更に過去生も明らかにし、赦した。
そうしたら腫瘍が無くなってしまった。
講演されている白鳥氏は全くの健常者でパワフルでした。

そんな監督が作った映画が「祈り」。
http://www.inori-2012.sakura.ne.jp/sakuhin/index.html

筑波大学名誉教授の村上和雄博士のノンフィクションドキュメント。
村上博士は人の「想い」が遺伝子に与える影響を研究されていて、
人の「想い」の力が「地軸」を動かしたり、遠く離れた人の病気を治してしまう事を実験によって確かめたという。
監督ご本人の体験談の後だけに、感じいるところが多かった。

でも私が一番衝撃を受けたのが白鳥氏が目指すこれからの社会。
1.フリーエネルギー
2.与える経済
3.農業の再生

資本主義の次の社会がはっきり見えた気がした。

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