2013年5月14日火曜日

直感で命拾い


家(寮)まで後13kmというところまで来た。
時間は0時ちょっと前。ここまでの走行距離は140km。
合理的には真っすぐ6号を行くのがベストなんだけど、
なんか真っすぐ行かない方が良い氣がして、
何故かわざわざ坂を上って測道へ。

坂を上りきったところで、iphoneで帰り道を調べたら、他の道はどうみても遠回り。
やっぱり6号に戻ろうと思って側道に入るも、中々6号本線に入れない。
俺、こんな深夜にわざわざ道に迷って何をやっているんだろう?と思った。

3km程して、ようやく6号本線に入り、更に3km走ったところでなんか前方の様子がおかしい。
近づいてみると、トレーラーが左側の歩道に突っ込み、反対車線にはボンネットが潰れて煙を上げている軽自動車。まだ車の中には人がいる。

救急車も来て無いところをみると、多分事故から10分も経っていないだろう。

俺、あのまま左側の車道を走ってたら事故に巻き込まれたのかも知れない。
測道に逸れた意味がココで判った。





実はこの話は布石がある。
2ヶ月程前の深夜、車で石岡から河口湖まで移動する際、
高速代を節約しようと一般道を走っていた。
川越の手前で荒川の橋を渡る時、なんか覆面パトカーがいる
感じがした。
制限速度を20km/hオーバーしない様に慎重に走りながら、
後方を注意深く気にして走った。
暫く走って問題なさそうなので「気のせいか」と。
ちょっとスピードを上げたら、後ろでパトライトが。
「あっ」と思った。

制限速度60km/hを21km/hオーバー。
罰金15000円也。
「俺の直感は正しい。罰金は直感が正しい事の授業料だと思う事にしよう」
と決めた。
そんな事があって、今回直感に素直に従ったという訳。

直感=守護霊に救って頂いた氣がする。
ありがとうございます。

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