ただ、河口湖まではやはり遠い(石岡から200km!)ので、
なかなか稲の成長を見に行けない。
やはり、自分で色々やってみないとと言うことで、
塾長が希望者に田んぼに植えた苗を分けてくれた。
衣装ケースやバケツを使えば、ベランダでも育てられるという。
田んぼ塾の会場である公民館の近くに魚屋さんがあったので、
お店の方にお願いして、発泡スチロールを分けてもらった。
その中に、田んぼの土を1掴み入れて、
(田んぼの土を入れるのは、微生物がいるからだそうです。)
石岡の寮で作っている畑(無肥料無農薬)から土を貰い、
部屋に備え付けの「石岡の美味しい井戸水」を入れ、
頂いた苗を植えた。
田植えの際は苗と苗の間隔を30cmにしたのだけど、
その間隔だと、真ん中に2つしか植えられないので、
5センチ間隔で植えてみる。
寮の部屋は南向きの2階で日あたり、風通しはばっちり。
豊かな土壌に澄んだ水、鍛えた苗と環境はなかなか好条件。
一つ気になるのは石油製品である発泡スチロールのケース。まあいいか。
果たして収穫できるかな~。
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