2019年2月27日水曜日

仮眠ではなくぐっすり寝られる寝床と移動する可能性

将来移動しながら暮らしたいとインスピレーションが湧き、
実証実験と趣味を兼ねた
「-20℃のスキー場で2人が2泊できる軽キャン」
をコンセプトに一昨年の秋に完成し2シーズン使いました。

先日秋田のスーパー軽トラキャンパーの野夫男さんとこに遊びに行き、
夜一緒に呑みながらお互いが感じている「キャンパーの良さ」について
共有したいと思います。

家に遊びに行くハードルがむちゃくちゃ下がる
  (向かい入れる先の奥さんが気にする事が減る)
   奥さんがお客さんの布団の心配をしなくて良い。
   キャンパー同士なら家に上がる必要すらない。

旅先の好さげな居酒屋で酒が呑める幸せ
   酔いが醒めるまでキャンパーで寝ればよい
   都市部はコインパーキングを利用(夜間は安いところ多し)
   温泉街は無料の公共駐車場があるところが多い

行先は出発してから決める
   宿を押さえる必要が無いので、直前の天気を見ながら
   白馬に行くか妙高に行くか志賀に行くか走りながら決められる。
   
日帰りできる距離が2~300km伸びる
   到着時間を気にしなくてよい。走行中に眠くなったらいつでも寝られる。
   目的地に早く着きすぎても寝てまてば良い。

2連休が3連休になる
   休みの前日の仕事帰り~休みの翌日仕事開始まで移動時間として使える。

良い場所を確保できる
   日帰りスキーでは夜中の12時着についても寝られるので、
   ゴンドラの直ぐそばとかに車を停められる。 

お金の節約
   宿代がタダ
   SAで仮眠してETCの深夜割引時間帯に出る技が使える。

なすまん2号は
「どこでも快適に寝られることだけを突き詰めた軽キャン」
を作っても面白いなと思ってます。

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