バッテリーの性能をチェックする為に、満充電になったところで
ソーラーパネルの接続を切って、放置した時の電圧の減り具合をチェックする事にした。
まず、満充電となったときの電圧をテスターを使って測定
14.10V
バッテリーに接続されている機器は
①チャージコントローラー
②DC-ACインバーター(電源OFF)
③DCソケット(LEDランプ付き)
④DCソケット経由で計測器(LEDランプ付き)
太陽光との接続を切り離して、
30時間後 12.88V
48時間後 12.82V
53時間後 12.80V
ここでインバーターに掃除機(28W)をつなぎ
15分ほど車内を掃除
12.72V
72時間後 12.74V
100時間後 12.70V
ここで実験終了。
結論!
自然放電分も含めて、チャージコントローラー、LEDランプ程度の負荷なら
殆ど気にする必要なし。
因みに
電気の得意な友人の話によると、
ディープサイクルバッテリといえども、鉛電池は極力満充電を維持した方が良い
との事。
普通のカーバッテリとくらべて、ディープサイクルバッテリーは、
バッテリーの電気が空になるまで使えるのが良いのだけど、
バッテリーにダメージを与えることには変わりが無いそうだ。
取り説にも半分位まで使ったら充電するのが良いとある。
なるほど。
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