なのでいったいどんな方が集まるのか、興味深々で参加しました。
小さいお子様を連れた若い夫婦、私のような一人参加の男性
お年を召した方。
でも皆さんいわゆる普通の人。
年代は見事にバラバラ。バランスが取れているとも言えます。
男女比は若干女性が多い気がします。
しいて共通点を探せば、皆さん柔らかい雰囲気を感じました。
変にスピリチュアルに偏っている人がいなくて逆に驚きました。
住んでいるところは、神奈川、東京、埼玉が多いようです。
私は(茨城)はこの日の参加者で一番遠かったです。
集合場所の公民館から、農地までは歩いて10分くらい。
既に農場の方が畝を作ってあり、そこに参加者がペアを組んで
大豆を2粒づつ蒔いていきます。
私は、1歳のかりんちゃんの母親とペアを組んで、
3人で大豆を蒔いて行きました。
小さく穴を空けたところに、 かりんちゃんに大豆を2粒づつ入れてもらいました。
ちゃんと畝を踏まずに、手を伸ばして穴に入れてくれました。
1歳の子供でも判るんですね。
30分ほどで作業はおわり。
再び公民館に戻り、それぞれ自己紹介をしたあと、
主催者の平田さんからお話を聞きました。
「お金が無くても食べ物が近くにあるだけで不安な気持ちが減る」
という話が印象に残りました。
今後は毎週第2土曜が作業日ということで楽しみです。
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