2017年5月27日土曜日

畑の微生物環境を整える3ー大豆の種まきー

日が昇る前に自宅を出発し1週間ぶりに匝瑳の畑へ。
むき出しの土からまたあの草が生えてきています。
昨日ホームセンターで噴霧器を買いました。
980円

この日は前回掘った縦穴に菌糸が生えるように立ち枯れた笹の茎や杉の枝、葉等を入れました。
空気が通ることを念頭にしてます。

続いて大豆の種まき。
4年前に種取りした赤大豆の種。もちろん固定種。
予めすこしエナジー水に浸しておいた種を
3粒づつを30cm間隔で蒔いていきました。

次にエゴマ
2年前に脱穀できずにそのまま回収したものです。
超テキトーに畝の上にばらまいてみました。

そして先週、高田さんのところで購入した微生物発酵液。
じょうろの中に入れた後、水で10倍に薄めて、
微生物に話しかけながらぬか漬けを作るように素手で撹拌します。
この「話しかける」ことが大事なんだそうですよ。

じょうろで畝、畝間、縦穴に「ありがとう、がんばってねー」などと声掛けをしながら発酵液をかけていきます。

畑全体に発酵液をかけた後、エナジー水を100倍に薄め、じょうろで畝に撒き、更に噴霧器で畑周辺の空間にもエナジー水を噴霧しました。

使い捨ての白いつなぎを来て噴霧機の棒を持って噴霧すると、本人的には「神主が祓串でお清めをしている」氣分になりましたが、傍から見ると「電波系の危ない人」かも。

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