2016年2月10日水曜日

池田整治氏の勉強会

船井幸雄さんがこの世にいらした時、
主催するオープンワールドというイベントで知った池田整治さん。
元自衛官幹部の方ですがスピリチュアルな志向の強い方です。
現在は退官されて本も数冊出されています。

お住まいが私の勤務先の隣町という偶然。
時々、鳩ヶ谷駅の貸し会議室で勉強会が開かれてます。
過去2度ほど参加させて頂きましたが、
近々西日本に転居されてしまうと聞き
再び行ってみることにしました。

普段触れることのない自衛隊時代の話はとっても興味深いものです。
なかでも誰でも知っている大事件の現場にいらっしゃった事で、
事の本質や背景、その事件が起きた意味等をお聞きしました。
評論ではなく、体験談として聴けるのはとても貴重な事だと思います。

さて、気になった話は福島原発の影響について。
チェルノブイリ後30年経つ現在。
ベラルーシは生まれてくる子供の98%が遺伝子異常
そのベラルーシより東京の放射線量は3倍高いんだそうです。
しかもチェルノブイリは石棺で放射能を閉じ込めたのに日本は未だ口が空いたまま。

特に怖いのは内部被曝。
食べ物として体に取り込まれた放射能物質は、
放射線を24万年(!)出し続けます。

しかし遺伝子操作されていない食材、添加物の入っていない料理
必須アミノ酸を取るなど、口養生をして、ちゃんと栄養をとっていれば大丈夫
栄養をちゃんと取ればDNAは例え放射能で傷がついても
自己修復するのだそうです。

自宅の娘の食材は嫁の鹿児島の実家から送られてくる
無農薬野菜なので少しは安心できます。

私は終了間際に、表にも裏にも知見のある池田さんから
プーチンさんと安倍昭恵さんをどう見るか聞いてみました。
・・・腑に落ちました。

池田さんが鳩ヶ谷で勉強会をされるのは次回2月19日が最後となるそうです。
興味の湧いた方は参加してみては如何でしょうか。
以下案内メールを転載
光陰矢のごとし・・・今年も、もう2月の中旬に
来月の9日には、新居の西宮に・・
鳩ヶ谷に居を構え20年の歳月まさか還暦の終わりの年に転居するとは・・
41年前の15の春、家族や友人に見送られて郷里愛媛の最南端の一本松町(現愛南町)から東の横須賀に
今度は、西に呼ばれました
西宮は、遣唐使等が出入港した港新居の近くには卑弥呼由来の遺跡も
今の住居の隣には東の宮と言われる氷川神社の分社があり、散歩の終わりにはいつも参拝してきました。
日月神示の「東の宮を祀り」そして、「西の宮を祀る」・・
いつまでたってもらちのあかない人類の最終的な目覚めを促すためにいよいよガイアも動くだしたと言われている
私も、ヤマトごころの蘇りに少しでも貢献しようと月一鳩ヶ谷駅の2階会議室で勉強会を行ってきました
いよいよ最後の鳩ヶ谷勉強会を行います一期一会でお会いしましょう!
*鳩ヶ谷勉強会 http://ikedaseiji.info/2016/02/post-400.html
転載終わり

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