2013年9月13日金曜日

サウンドヒーリングセミナーに参加してみた

9月7日、8日と山梨県の須玉で開催された増川いづみ博士のサウンドヒーリングセミナーに参加してきました。

5月にある講演会で増川いづみ博士から電磁波についての話を聞き、内容がとっても面白く影響を受けました。
買ったばかりでとても気に入ってた自転車用の心拍計を、電磁波で心臓が悪くなりそうなので売ってしまったほど。
もっと博士の話を聞きたくてセミナーに参加してみました。

増川いづみ博士のプロフィール。(著書より抜粋)
栄養額及び工学博士。東京生まれ。ミシガン州立大学にて栄養学及び電子工学の博士号を、MITで量子力学の修士号を取得。水の分子構造学と磁気共鳴学を中心に、水野流体力学研究、さらに生体水と深い関わりのある超低周波などの微弱な磁気から高周波までの電磁気研究で、昨今の電磁波公害に対して警鐘を鳴らす。水があらゆることに繋がる事に興味を持ち、生物分子、マリンバイオロジー、地質学、鉱物学、薬草学など分野を超えて多岐に学び、人と地球の研究と生命のバランスをテーマとしている。
幅広い分野に深い知識を持ち、実は経歴もちょっと普通じゃないようです。

参加者は50人位。30歳~60歳代位でしょうか。
女性が多いです。男性は2割弱くらい。
「音」の持つ力、古代の「音」の使われ方、宇宙と音の関係、等々の講義と、
実際に体に良い音を聞いたり、音やリズムに合わせて体を動かして体感したり。
「音」は体を治すことができ、しかも即効性があるそうです。
実際2日間のセミナーの中で体に良いという色々な周波数の音を浴び、
帰りの電車の中では付き物が取れた様なとってもすっきりした気分になりました。

講義は「音」以外の話も少しあって色々考えさせられました。
・都市の音(超低周波=モーター音等)がストレスを与えている。
・実は音(周波数)で支配(洗脳)されている!?
 →平均律の440hzを聞かされ続けると自分であまり考えられなくなるそう。
・石油文明は便利な様で、自分達の首をどんどん締めている。
・動物や魚を食べるのは体に悪い影響を与えている。
私は長く東京で働き、今は茨城の田舎に単身赴任してます。
毎日虫の音や鳥の囀りを聞いていて、自然が精神的に良い事はヒシヒシと実感してます。

懇親会も兼ねた夕食では肉、魚一切無し。でもとっても美味しかったです。

セミナーを受け「音」にとっても可能性を感じましたが、音叉はかなりの種類があります。全部揃えたら一体幾らになるのでしょう?
穿った見方をすれば、新手のインチキ商売と捉えられかねません。
信じる者は救われるという訳でとりあえず基本の「528hz」のチャイムバーを買ってみました。

これで色々と試して効果を確かめてみたいと思います。


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