・種まきは(藤野の場合)11月初旬。
・レタスやサラダ菜は寒さに強いので、
(春撒きよりも、早く且つしっかりした苗が育ってくれる)
・苗床から1本1本、できるだけ根を切らないように分ける。
(できれば土がついていたほうが良い)
一本一本定植してあげることにより、大きく育ってくれる
・15~20cm間隔で根が入る程度の穴を掘り
・穴から根が出ないようにし、土を寄せる。(
・土が乾燥している場合は水を入れて、浸み込んでから定植する。
・しばらく元気ないが、2~3週間くらいで元気になってくる。
・植えた後は周りの雑草を戻す事で、 乾燥を防ぐとともに土が痩せてしまうのを防ぐ。
茄子
5月10日過ぎ(遅霜が終わったあと)に定植する
・苗の土が入る程度の穴をあけ
・穴に水を入れ、水が土にしみこむまで待つ。
・しみこんだらナスの苗を入れる。(ナスの場合は、
・濡れた土を寄せ、根元をやさしく押さえる。
ネギ
深さ15~20㎝位の溝を掘る
・苗の場合は、白いところの少し上ぐらいまで土に埋める
(ネギは根は強いですが、茎がとても弱いため、
・分けつネギを株分けして定植する場合は、
分けつする前と同じくらいまで土をかけても大丈夫。
ポイントは
定植する時は、あまり土を掛けない。
しっかり根付いたら、2~3回に分けて、
(一度に土を戻すと、ストレスがかかり、
又、葉(茎)がとても弱いので強く握らない。できるだけ深くすると白い部分が増える。
ネギ坊主は大きくなると栄養がそちらに行ってしまうので、
切ってしまう(泣)
里芋
・植える里芋の芽を確認
(芽がないと植えても芽が出てこない、あるいはとても遅くなる)
・スコップで30cmくらいの穴を掘る。
(穴と穴の間隔は60cmくらい)
・芽が横になるように穴の中に置く。
・芋と同じくらいの高さまで土をかける。
・土は真ん中が盛り上がる様な感じで盛る。
・米ぬかを少量振りかけ、上から枯れ草を掛ける
(草をかけることで湿り気が保たれ、早く腐食して土に返っていく。
里芋の芽が出るころには分解が進んでいる)
(米ぬかが多いと、動物に荒らされることが多いので、
0 件のコメント:
コメントを投稿