実はナスマン1号の重量が気になっていた。
軽の最大積載重量は350kg
もしかしたら、いや多分超えているんじゃないかと心配だった。
軽の最大積載重量は350kg
もしかしたら、いや多分超えているんじゃないかと心配だった。
軽キャンは世間で最近知名度上がってる。
八街工房にはキャンピングカー製作に必要なものは何でもある。
心配だと話したら「じゃあこれから計ろう!」
ここはいつも仕事が早い。
でもいったいどうやって計るのだろうか?
山田さんがポケット・・・もとい作業場から取り出したのがこれ!
きゃらばんうぇいとこんとろーる(大山のぶ代の声で)
きゃらばんうぇいとこんとろーる(大山のぶ代の声で)
なすまん1号を道路に出して、山田さんの合図と共に車を少し動かす。
左車輪前に置かれた「それ」をゆっくりと乗り越えたらストップ。
続いて左後方輪・・・
と4輪全てのタイヤで繰り返せば終了。
これで各タイヤにかかっている重量と合計重量がわかるそうだ。
左車輪前に置かれた「それ」をゆっくりと乗り越えたらストップ。
続いて左後方輪・・・
と4輪全てのタイヤで繰り返せば終了。
これで各タイヤにかかっている重量と合計重量がわかるそうだ。
山田さんが記録した紙を恐る恐る見せてもらう。
昔TVでやってた目方でドン!を思い出した。
昔TVでやってた目方でドン!を思い出した。
1210kg
・・・え?
一瞬意味が分からなかった。
・・・え?
一瞬意味が分からなかった。
「車検証、車検証!」という声でハッとする。
1210kgは総重量で、 車検証にこの車の法定内総重量が記載されているという。
期末テストの結果を見るような気分で車検証を見ると・・・
1210kgは総重量で、
期末テストの結果を見るような気分で車検証を見ると・・・
車両総重量:1240kg
おお!やったーー!!合格!ちがう、法定内だ。
しかもあと30kg余裕ある。
スキー道具を積んだらぴったり位だな。
・・・でももう一人は乗れない。orz
しかもあと30kg余裕ある。
スキー道具を積んだらぴったり位だな。
・・・でももう一人は乗れない。orz
驚いたのは各車輪に掛かっている重さ。
前後左右ほぼ均等じゃないか。
なんという理想的な重量配分。
さすが農道のポルシェ、スバルサンバーTT。
いや、かなりほっとした。
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