将来移動しながら暮らしたいとインスピレーションが湧き、
実証実験と趣味を兼ねた
「-20℃のスキー場で2人が2泊できる軽キャン」
をコンセプトに一昨年の秋に完成し2シーズン使いました。
先日秋田のスーパー軽トラキャンパーの野夫男さんとこに遊びに行き、
夜一緒に呑みながらお互いが感じている「キャンパーの良さ」について
共有したいと思います。
家に遊びに行くハードルがむちゃくちゃ下がる
(向かい入れる先の奥さんが気にする事が減る)
奥さんがお客さんの布団の心配をしなくて良い。
キャンパー同士なら家に上がる必要すらない。
旅先の好さげな居酒屋で酒が呑める幸せ
酔いが醒めるまでキャンパーで寝ればよい
都市部はコインパーキングを利用(夜間は安いところ多し)
温泉街は無料の公共駐車場があるところが多い
行先は出発してから決める
宿を押さえる必要が無いので、直前の天気を見ながら
白馬に行くか妙高に行くか志賀に行くか走りながら決められる。
日帰りできる距離が2~300km伸びる
到着時間を気にしなくてよい。走行中に眠くなったらいつでも寝られる。
目的地に早く着きすぎても寝てまてば良い。
2連休が3連休になる
休みの前日の仕事帰り~休みの翌日仕事開始まで移動時間として使える。
良い場所を確保できる
日帰りスキーでは夜中の12時着についても寝られるので、
ゴンドラの直ぐそばとかに車を停められる。
お金の節約
宿代がタダ
SAで仮眠してETCの深夜割引時間帯に出る技が使える。
なすまん2号は
「どこでも快適に寝られることだけを突き詰めた軽キャン」
を作っても面白いなと思ってます。
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