お世話になります。勝間和代コンテンツ事務局です。で、速攻で申込み、7月25日に行ってきました。
今回は、先週のサポートメールでとりあげた「フェルミ推定」のセミナーのご案 内です。
データ分析については、学校で習うことが少ない割には現実に使うことが多く、 しかも、さまざまな書籍が出てきますが、 なかなか文章では伝わりにく いのが 特徴です。さらなる問題は、データ分析が得意な人は、 本人がわかりすぎてい て、人になかなかやさしく、わかりやすく伝えられにくいというジ レンマがあ ります。勝間塾の月例会やサポートメールでも、 毎回データ分析のテーマは「目 から鱗が落ちた」「こういうやり方があったのか」と大好評 です。今回、デー タ分析に必要な骨子をまとめて2時間のセミナーにしました。 だれでもわかりや すくデータ分析ができるようになるのを目指した2時 間です。ぜひ、ふるってご 参加ください。
開催日 2014年7月25日(金)19:00~21:00
会場 東京メトロ九段下駅徒歩5分 (詳細はチケットメールに記載されています)
受講料 8,640円(税込)
初めての生勝間。
ものすごい早口ですが、話の内容はわかりやすく
更に時間ピッタリに各セクションが終わる講演に「やっぱプロだなー」と感心しました。
セミナー後、データ分析ができるようにはなりませんでしたが、
面白さ、活用方法等を知り、今後の動機づけにはなりました。
勉強するより、日々の生活で数字化を習慣づけることが大事だと理解しました。
セミナーの中で面白かった話をシェアします。
データ分析のメリット
・統計ができると人生を有利に運べる(生きやすくなる)
・数字を使うことで様々な抽象的な出来事を比較したり説明したりできる。
・数字が明らかになれば大して失敗しない。
→正解は数字で現れている。
・概念同士を比べるときに数字は便利
仕事
・収入は職種によりある程度決まる。
・成長業界は普通に努力していれば収入は増えていくが、
・衰退業界は普通の努力では収入は下がる。
生活
・カロリー計算の入りはするけど出をする人は少ない。
・ゴルフも麻雀も数字を使えば勝率をあげられる
・食品原価率は40%に落ち着く。家族経営の店はコスパが良いケースが多い。
数字に強くなるには
・運動神経があるように数字神経もある
・数字神経を鍛えるには日常の中で数字で考える癖付けをする。
・白書や雑誌などの統計を活用する。
・何か基準を作って計算しなおす癖をつける
・自分の体感基準、経験を数字に置き換える
・コンビニの店舗数とか覚えておくと便利
相関関係
・所得の高い人は使い捨てコンタクトレンズを使っている。
・子供を私立小学校に通わせている家庭は所得が高い。
・所得の低い人と煙草の量に負の相関がある。
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